俳優の田中圭さんが2025年7月17日に行われたポーカーの世界大会「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(SWOF)」の1種目「#100SuperTurbo」で3位に入賞し、賞金約1700万円を獲得した。「なんでも行けます。行ってまいります!」ワールド・シリーズ・オブ・ポーカーは、1970年から開催されているポーカーの世界的なトーナメントだ。田中さんが参加したのは、参加費1000ドル(約14万円)で参加できる大会内のイベント「SuperTurbo」で、総勢1935名がエントリーしていた。「TanakaKei」と本名での参加をしていたものの、会場では黒のバケットハットを目深にかぶり、大きな白マスクをつけて顔を隠していた。大会の様子を伝えた「DMMPOKER」の公式Xによると、「ちなみに、Tanakaさんを飛ばしたプレイヤーが優勝しました」という。投稿に添えられた動画では、田中さんが「なんでも行けます。行ってまいります!」と敬礼のポーズをとり、勝負に挑む様子が映っている。軽妙な口ぶりに、テーブルに集まった人々からは笑い声が上がっていた。「このメンタル見習いたい」「女神はなぜ微笑んだのかわからん」田中さんをめぐっては、週刊文春が4月23日に女優の永野芽郁さんとの不倫疑惑を報じていた。各社報道によると、双方の事務所は不倫関係を否定。しかし、5月7日には、週刊文春が続報として親密な2人のLINEメッセージのやり取りの内容を公開。親密なメッセージや、ツーショット画像などを掲載した。こうした中での大きな躍進に、SNSでは賛否の声が上がっている。「このメンタル見習いたい」「田中圭、欲望に正直だなw」など面白がる声も多い一方、「女神はなぜ微笑んだのかわからん」「女性側は消えた? のにコイツノーダメージやな」など厳しい声も相次いだ。
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