「社長が靴まで舐めてくれて、お金も払うと」
DJふぉいさんは同日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、解散ライブへの参加をめぐる経緯を語った。
DJ社長とは長らく連絡が取れなかったが、ある時「『ドーム取っちゃった』みたいな、『来てくれるかな』みたいなお手紙が来た」という。DJふぉいさんは当初、「大晦日やし色々あったし、そもそも社長が来るか分からんしとか。俺のファンの子たちは、振り回されてるふぉい見たくないとか」と一度は断った。
しかし、「めっちゃ連絡きまして、もう『会いに行く』みたいな。『最後に俺の思い聞いてほしい』と言われまして、そこまで言うなら会いますと」と実際に顔を合わせた。
すでに作られていたPVを見せられたDJふぉいさんは、靴を舐めるDJ社長の姿を見て「ちょっと面白いなと思ってしまいました」。
スポンサーとして提示された4000万円も本当だったといい、eスポーツ事業の代表を務めるDJふぉいさんにとって、こうした条件も魅力的だったとした。
「社長が靴まで舐めてくれて、お金も払うと。めっちゃチームとしてプラスなんじゃないかと。これで選手の給料とかが払えたりとか、よりなんかこうNOEZっぽいことできるんじゃないの? って言われて」
これまでeスポーツ大会やイベント等で顔を合わせたファンからは、大晦日のライブへの期待の声をかけられることもあったため、参加を決めたとした。
SNSでは、「またしても何も知らない松本絃歩じゃなくて安心」「ふぉいさん来るのか!!!楽しみな反面、ツンデレというべきか」など、冗談混じりに喜ぶファンのコメントが寄せられている。