YouTuber・いけちゃんとの不倫疑惑を報じられた幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏が2025年7月29日、箕輪氏の妻にグラビア撮影などを提案した小学館の週刊誌「週刊ポスト」に激怒する投稿をした。ところが翌30日に一転、「申し訳ありません」と謝罪した。
「同じようなDMしそうだなと思いました」
箕輪氏を巡っては、ニュースサイト「Smart FLASH」で配信された2025年7月26日付の記事で、いけちゃんとの不倫疑惑を報じた。箕輪氏といけちゃんに不倫の事実を問い合わせたが、期日までに回答はなかったと伝えている。
箕輪氏といけちゃんは翌27日、自身のYouTubeチャンネルでそれぞれ謝罪した。動画のなかで、箕輪氏は「僕からしつこく誘って、強引な形で誤解を招くような姿を撮られることになってしまったので、巻き込んでしまって申し訳ないと思っています」と説明していた。
こうした中、週刊ポストのグラビアを担当する編集者が箕輪氏の妻にグラビア撮影などを打診するDM(ダイレクトメッセージ)のスクリーンショットを、箕輪氏が29日にXで公開した。この編集者は、次のようなメッセージを送っていた。
「何らかの形で我々がお力添えできることもあるのではないかと考えております。私がグラビアを担当している手前でのご相談となってしまうのですが、グラビアのレギュレーションでの撮り下ろしや、インタビューなどご提案する機会をいただけないでしょうか」
この文章を含むDM画面を公開した箕輪氏は、「週刊誌全員死ねよハイエナ」と激怒。続く投稿でも、「妻に送ってきた週刊ポスト。人の家庭をぐちゃぐちゃにして、グラビアで稼ぐ週刊誌。死ねよ」と怒りを露わにした。
だが30日、箕輪氏は「こちら昨日勢いで怒ってしまいましたが、僕も編集者としては同じようなDMしそうだなと思いました。週刊ポストの編集者さん、申し訳ありません。同種です」と謝罪した。
この投稿を受け、けんすうこと起業家・古川健介氏は、箕輪氏の良い部分は「すぐに後悔して、すぐに発言とかを撤回するところ」だと引用リプライで指摘。また、「ちなみに、箕輪さん、例の騒動からずっと後悔し続けています」などと明かした。この投稿に対し、箕輪氏は「やめて」と反応している。