石原伸晃氏、「親の七光り」談議に参戦 まさかの自虐「石原家の二十一光り」

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「石原家の二十一光り などと書かれていることも」

   石原氏は21年10月の衆院選で落選し、23年6月の衆院選へは不出馬を表明。当時は政界引退については否定していたが、25年6月に夏の参院選に出馬せず、政界を引退する考えを明かしていた。 現在は積極的にSNSでの発信に取り組んでいるほか、メディアでのコメンテーターとしても活動している。

   こうした中、石原氏は岸谷さんの投稿を引用し、「私も68歳になった今でも『親の七光り』でああだこうだ、と心無い言葉を日々浴びせられています」と自身の経験を明かした。

   元東京都知事の石原慎太郎氏を父に持ち、叔父は俳優の石原裕次郎さん、弟は俳優で気象予報士の石原良純さんという「石原ファミリー」に育った伸晃氏は、「七光り」にとどまらない批判を受けることもあるという。

「ひどい時には、 親(慎太郎)の七光り × 叔父(裕次郎)の七光り × 弟(良純)の七光り=石原家の二十一光り などと書かれていることもあります(笑)」

   石原氏は「悩むことはありませんが、同じような苦しみを抱えている方は数多くいらっしゃると思いますので、機会がありましたら、このテーマでぜひ蘭丸さんと対談させて頂きたいです」とつづった。

   SNSでは、「石原家は伸晃氏含めて光りすぎて眩しい...」「石原伸晃さんは、いつも飄々としていたので...そんなこと思ってたなんて...本人しかわからないですよね」などとする声が寄せられている。

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