今必要なのは「暴力事案の解明に向けた動き」
広島県高野連の発表には「集団暴行する犯罪者は見て見ぬふり SNSの批判には法的措置 こんな対応してるから誹謗中傷が生まれるのでは?」「まずやるべきは 自分たちの行為に対する反省と謝罪じゃないの? 被害者への聞き取りと調査結果公表などの対策は?」など、反発の声が上がった。
広島県議の椋木太一氏は、発表を「相変わらずの『SNS たたき』」と一蹴。
「高野連が今すべきことは、暴力事案の解明に向けた動きであり、暴力行為に対しても、真摯に毅然と迅速に対応するよう表明することです」とし、「今後、こうした『被害者ポジション』『他責思考』から抜け出せなければ、暴力事案の一掃など期待できない」と厳しく批判した。
のちの投稿では、「広島県高野連」がXトレンド入りしたことに言及し、「"被害者モード""他責思考"全開の声明なんか出すからでしょうね。世間との認識のズレがまったく実感できてないのだろう」とした。
広島県高野連、トレンド入り。
— むくぎ太一(広島市議会議員/安佐南区) (@mukugi_taichi1) August 20, 2025
8月23日の秋季大会地区予選開幕前に「大会関係者への誹謗中傷などには法的措置」という、"被害者モード""他責思考"全開の声明なんか出すからでしょうね。世間との認識のズレがまったく実感できてないのだろう。#広島県高野連 #広陵辞退 #暴力事案 #日本高野連 pic.twitter.com/l4dpk68urg