「話をあえてズラすことで時間稼ぎする戦略だろうか?」
SNSでは、「ハッキリ言って東洋大学卒業したかどうかなんてどうでもいいから頑張ってソーラー事業者を締め出して下さい」など支持の声もある一方、厳しい声も相次いでいる。
田久保氏は16日の投稿で「今回の騒動の全容がやっと見えてきました。事実関係に基づいてその目的を明らかにしてきます」と意味深長な投稿を行っていた。
こうした背景から、今回のメガソーラーに関する投稿について「論点ずらし」「期待外れ」などとする声が上がった格好だ。
「期待ハズレのまき砲 確かに事実を公開していると思うが、百条委員会が開かれた問題とは関係ないよね 話をあえてズラすことで時間稼ぎする戦略だろうか? 問題に対するガチンコの議論をあえて避けるやり方だ」
「メガソーラーは反対ということに関して素晴らしいです。ただ、自分の都合の悪いことは嘘をついて逃げ回る、論点がズレる、市長としてあるまじき姿ではありません」
工事は止まっていますが、事業そのものは無くなっていませんし、裁判も続いていて予断を許さない状況であることに変わりはありません。
— 田久保まき・伊東市長 (@takubomaki) August 20, 2025
前市長は事業者と秘密裏に確約書を結んだ後、2023年の1月に宅造許可の変更申請を認めて事業を前進させています。#伊豆高原メガソーラー #メガソーラー建設反対 https://t.co/I9HSKM4sii