「金目の価値のあるおまけは、なくして...」の声も
さらに、マクドナルドは26日、「当社はハッピーセット関連施策見直しの一環として、8月29日(金)開始を予定しておりましたハッピーセットのキャンペーンの実施を見送ります」と発表した。
すでに20日にキャンペーンの見送りを発表していた「ハッピーセット『ワンピースカード』」に加え、「ほんのハッピーセット『シナモロールとあそぼう!』」も一時見送りとなる。絵本「シナモロールとあそぼう!」のみ、9月12日に延期する形で提供する予定だという。
期間中にハッピーセットを購入したユーザーには、過去のキャンペーンで提供したおもちゃなどを提供する。
SNSでは、「一部のクソ転売ヤー達のせいで、善良なハッピーセット大好き民は大変迷惑してます」「ハッピーセット ワンピカードだけでなくシナモロールも延期に...結局、誰もハッピーにならない展開に」など、落胆の声が相次いだ。また、「子供がハッピーになるセットなんだから、転売ヤーが群がるような金目の価値のあるおまけは、なくしていっても良いかもねぇ」「本当に幼い子供だけが欲しがるおもちゃがあるように思います。前回は購買意欲を煽りすぎている印象も持ちました」などの意見も寄せられた。