元不登校・ゆたぼん「この人は責任を取ってくれません!」 「学校がつらい子どもへ」めぐり元文科事務次官に反論

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「死にたくなるぐらいなら、学校なんて行かんでいい」

   動画では、「もうすぐ夏休みが終わるけど、学校に行きたくない子は行かんでいいで。死にたくなるぐらいなら、学校なんて行かんでいい。学校より命が大切や」と切り出し、思いを語った。

   ゆたぼんさん自身は「不登校で良かったって思うんですよ。不登校だったからできたことっていうのもいっぱいある」としつつも、「中学3年生の2学期に行ったんですよ。めちゃくちゃ楽しかったんですね」と振り返った。

「だって、学校に行きたくないのに無理やり学校に行かされたら楽しくないし、勉強も頭に入ってこない。でも、自分が行きたいって思った時に中学校に行けば楽しいし、勉強も頭に入ってくるんですよね」

   一方で、「人生の責任っていうのは誰も取ってくれないんですよ。自分の人生に責任を持って生きることが大切だと思います。自分の人生の主人公はあなたなんだから」としたゆたぼんさん。

   その上で「これはね、テストじゃない。テストは正解や不正解っていうのはあるけど、人生は正解や不正解っていうのはない」とも語った。

「自分で決めた道を行って、『この道や』と思ったらこの道を行く。で、この道を正解にしていったらいいんですよ。正解・不正解はないんだから、自分の信じる道を突き進んで、その道を正解にしていけばいいと僕は思います」
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