プロ野球巨人の阿部慎之助監督(46)に対して、インターネット上で野球ファンから体調を心配する声が上がっている。
報道陣の問いかけに「勝たせてあげられませんでした。すいません」
巨人は2025年8月31日、甲子園球場で阪神と対戦し4-5で競り負けた。
試合は3回に阪神に1点を先制されるも、7回に3点を入れ逆転した。ところが、その裏の守りで巨人3番手・中川皓太投手(31)がつかまり4失点。巨人は9回に1点を追加したがあと一歩及ばなかった。
首位・阪神に2連敗。敵地・甲子園球場での3連戦を1勝2敗で終え、阪神との差は16ゲームに広がった。
スポーツ紙の報道によると、阿部監督は試合後、報道陣の問いかけに「勝たせてあげられませんでした。すいません」とだけ話したという。囲み取材は、わずか10秒で終了した。
インターネット上では、「気にすることはないわ」「阿部もフロントから相当追い込まれてるのかな?」「阿部監督で何がダメか分かんないんだよな」「岡本が長期離脱してる中2位キープした阿部監督は良い方では...?」「阿部監督は監督なんだから、チームを勝たせたいに決まっとるやん」「阿部監督って言うほど叩かれることしてるかね?」などと同情的な声の他に、体調を心配する以下のような声も。
「阿部監督疲れてますよね。心労も限界でしょう」
「この状況で阿部監督が自ら辞任を切り出したら、これはもう「理想論」と「崇高なる期待」で必要以上に騒いだ一部ファンとOBのせい」「まともな阪神ファンなら今年の阿部監督の魂を抜かれた表情を見るのはキツいよね。矢野監督の時と似てるんよね」「阿部監督がボロクソ言われてるのを見るのは辛いなぁ」「阿部監督の心労が心配になる」「阿部監督も疲れてるよな 顔色悪くね...」「阿部監督疲れてますよね。心労も限界でしょう」
8月31日時点で、首位・阪神の優勝マジックは「7」で、2位・巨人以下の5チームは勝率5割を切っている。
クライマックスシリーズ(CS)進出をかけた争いは、し烈な展開となっている。
3位DeNAが2位・巨人を1.5ゲーム差で追いかけ、DeNAと4位・広島の差は、わずか1ゲーム。そして、4位・広島を5位の中日が0.5ゲーム差で猛追している。
湧き上がる甲子園球場
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) August 31, 2025
なぜ、こんなにも頼りになるのか
森下翔太が先制タイムリーヒット
⚾プロ野球(2025/8/31)
????阪神×巨人
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