歌手の小柳ルミ子さんが2025年9月8日にブログを更新し、元保護犬の愛犬が急死して49日を迎えたとして、「今も毎日涙が止まらない」などと心境を明かしている。「もっと一緒にいたかったよ」小柳さんは保護犬だった女の子・ルルを20年に迎え、かねてブログで溺愛ぶりを伝えてきた。25年3月には11歳の誕生日を祝ったばかりだった。しかし、7月22日夜に「ルルが亡くなりました 仕事終わって帰宅したら息がありませんでした」などと報告した。8月23日には人生で初めて心療内科を受診し、その後も通い続けているという。今回は「今日 ルルの49日です」と題したブログエントリーを公開した小柳さん。本文では、愛犬の死をめぐって、「もう49日なのか まだ49日なのか 今も毎日涙が止まらないので 同じ日々が49回只過ぎただけです」と胸中を明かした。また「もっと一緒にいたかったよ」「ママはルルたんが生きがいだったよママの命だったよママの全てだったよ」と切実な思いをつづり、下記のようにも伝えている。「こんなにもこんなにも愛させてくれて有難う こんなにもこんなにも幸せをくれて有難う ルルに出会えた事心から感謝してるよ」「ルルたん会いたいよー ママの命ある限りルルをずっと愛し続けるよ!有難うルルたん!」
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