説得はすでに目的地近くまで来ていたため「ここまで来たんだから」
井口さんは11日にXで、そもそも車にボールを置いていくことを提案したのはともしげさんであり、その発言も放送されていたと説明していた。
そうしたなか、井口さんは公開したYouTube動画で、その投稿に言及。Xへの投稿後、「見返したらそうでした(笑)」といった反響が寄せられたとし、「謝れよ!普通に誤情報を世界中に発信してんだから」と怒り。
また、井口さんはロケ中、ともしげさんが走って行ってしまい、カメラマンが追いつけずカメラに映せなかったと明かした。「待ってください」と言われても、ともしげさんは「いいんだよ」とはねのけるほど、ボール探し企画にのめり込んでいたことを伝えた。
「車にボールを取りに戻りたい」というともしげさんの提案についても、すでに目的地の近くまで来ていたため、井口さんは「ここまで来たんだから行きましょう」と説得したのだと説明。さらに、「当然カットされていますけど」としつつ、実はともしげさんは「何分も十何分も何十分もずっと」車に戻ろうと主張していたのだとした。
一方で、ともしげさんについて「そのやばさが面白い」とも言及した。
SNSで「台本」があったなどと言われてしまっていたことについては、「当然、番組は盛り上がればいいんですけど、正直そんなことじゃなく、ただ一生懸命やっていたというだけですから。台本があるとかもないし」と説明した。
さらに、「水曜日のダウンタウン」の今回の企画にのめり込んで意見するSNSの人たちに対し、「ドラゴンボールっていう鳥山明先生の作品があるんで、ぜひそちらを見ていただきたいです」と当て擦った。