「敵を作らぬように政治家として認めてもらえるよう努めます」
投稿にはコミュニティノートが付けられており、除名には議会の議員の三分の二以上の者が出席し、その四分の三以上の者の同意がなければならないため、正副議長に呼び出されて除名や懲罰が与えられることはないとしている。
こうした背景から、へずま氏は「因みに奈良市議の38人が団結すれば自分を強制的に辞職させれるみたいです。3分の2以上が出席した本会議で出席議員の4分の3以上が賛成すれば終わります。(地方自治法第136条)だから敵を作らぬように政治家として認めてもらえるよう努めます」ともつづった。
へずま氏の投稿には、「まずは『議案が難しくて読めない』とかふざけた言い訳をした事を謝罪するのが先でしょ」「恫喝はよくないですね。しかし除名処分になるようなことをしてる議員が多くいる中、へずまさんだけ除名されるのは平等ではないと思うので」など、さまざまな意見が寄せられている。
【ご報告】
— へずまりゅう (@hezuruy) September 16, 2025
奈良市長への恫喝疑惑について。
18日に議長と副議長に呼び出され宣告されることになりました。
これで除名されたら奈良市の皆様を裏切る形となります。
陳謝であれば土下座でも何でもします。
もう一度チャンスを下さい。
誰よりも奈良から日本を明るくして参ります。