ドジャース日本人トリオに韓国メディア「羨望」、キム・ヘソンは代打でも出場できず...「韓国人ファンはただ羨ましいだけ」

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    韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)が2025年10月2日、大リーグのロサンゼルス・ドジャースの特集記事を組み、ワイルドカードシリーズでの日本人トリオの活躍をうらやんだ。

  • キム・ヘソン選手(ドジャースインスタグラムより)
    キム・ヘソン選手(ドジャースインスタグラムより)
  • 日韓の豪華4ショット(ドジャースインスタグラムより)
    日韓の豪華4ショット(ドジャースインスタグラムより)
  • キム・ヘソン選手(ドジャースインスタグラムより)
  • 日韓の豪華4ショット(ドジャースインスタグラムより)

先発・山本は6回3分の2、4安打9奪三振2失点(自責0)

    ワイルドカードシリーズ第2戦が2日、ドジャー・スタジアムで行われ、ドジャースはシンシナティ・レッズに8-4で勝利し、地区シリーズ進出を決めた。

    同シリーズ第1戦を制したドジャースは、山本由伸投手(27)が先発マウンドに上がり、大谷翔平選手(31)は「1番・DH」でスタメン出場した。

    山本は初回、失策がらみで2失点。2回以降は安定した投球を見せ、1点リードの6回には無死満塁のピンチを招くも、ショートゴロと2つの三振で切り抜けた。この日は、6回3分の2を投げ、4安打9奪三振2失点(自責0)だった。

    第1戦で2本の本塁打を放った大谷は、4打数1安打1打点の活躍を見せた。1点リードの6回、1死1、3塁のチャンスでライト前にタイムリーを放ち、チームはこの回、計4点を奪う猛攻で試合を決定付けた。

    同シリーズでリリーフに回っている佐々木朗希投手(23)は、9回のマウンドに登場し、160キロ超を連発。先頭スペンサー・スティア内野手(27)、続くギャビン・ラックス内野手(27)を空振り三振に仕留めると、最後の打者をショートライナーに打ち取って締めくくった。

    日本人トリオが活躍する一方で、韓国出身のキム・ヘソン内野手(26)は、同シリーズ2試合ともスタメンから外れ、途中出場の機会もなかった。

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