グラビアモデルなどとして活動するタレントの宮崎寿々佳さんが2025年10月6日、ライブ配信アプリ「Palmu」の広告画像をめぐる困惑をXで明かした。
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宮崎寿々佳さんのポスト。この画像を提出したら、思わぬ使われ方に -
出来上がりの広告は、こんな感じに（宮崎寿々佳さんのポストから）
「胸はわかるけど勝手に二の腕細くされてんのめっちゃヤダ」
宮崎さんは「え？！？！！ palmuさん？！！？！！！」と驚きをあらわにし、「←提出した原画 →広告」としてドレス姿の広告画像を公開した。
公開した画像のうち、1枚目は宮崎さんが提出したという写真。オフショルダーの白いドレスを着た宮崎さんが、ブーケを手に笑っているものだ。肩や二の腕はややふっくらとし、胸の谷間も見えている。
2枚目は、実際に掲出されたという広告を写真に撮ったもの。肩から首のラインはほっそりと修正されており、胸元も谷間が消されている。広告には「宮崎寿々佳 私を応援してくれてるリスナーさん世界一」とメッセージが添えられており、宮崎さんのものだ。
Palmuでは、駅などへの広告掲出をかけたイベントを実施しており、宮崎さんはこのイベントで入賞したという。
投稿には、「せめて胸の辺りにブーケを持つポーズ指示すれば良かったのに」「胸はわかるけど勝手に二の腕細くされてんのめっちゃヤダ」など、同情の声が寄せられた。
「谷間が見えてないカットももちろん提出済みです」
宮崎さんは、リプライに返信するかたちでも詳細を明かしている。
「ひどい」とする声には、「こんな技術持ってたなら今までの顔暗いのとかもやってほしかったよね」と不満を吐露。
「あ！ 谷間が・・・。お、大人の事情かな？」とのリプライには、「げっそりしてる」と悲しげな絵文字を添えた。
一方で、「ドレスのサイズ合ってるのかな？ かなり下で着せられてるような...本来胸がそこまで見えないデザインだと思う」「ドレスの形的にも胸を出すタイプのドレスではないので、修正後の着方が合ってるし、広告なのであれば、修正されて当たり前かなって感じもする」などとする声も寄せられた。
宮崎さんは大きな注目を集めたことを受け、「まさかのバズ！！」とし、撮影時の様子を明かした。
「写真のドレスは式場の衣装さんが着せてくれて撮影中もずっとついてくれてて小物も全部提供品です」とプロの監修の下、撮影をしたといい、「イベントでファンの皆に応援してもらって掴んだ看板！ 自分で撮影に行き、20枚選んでアプリに提出するのですが谷間が見えてないカットももちろん提出済みです」とつづった。
「私はこうゆうの（アホ毛）を処理してほしかったよ、、」
7日には、撮影風景を映した動画を添え「天然ボディ＆天然フェイスで アラフォーで頑張ってるのに 公式さんから加工されると思わなくて 毎日楽しい宮崎寿々佳です笑」と皮肉まじりにつづった宮崎さん。
別の投稿では、「私はこうゆうの（アホ毛）を処理してほしかったよ、、という願いを込めて投稿しましたw」として、過去に掲出されたという広告の画像も公開した。
頭頂部の「アホ毛」が看板になっている画像を添え、「palmu看板は今まで いっさいの補正をしてなかったから 色味も画質もバラバラで それが面白くて良さでもあったんだけど」とポツリ。
「ちなみにこのアホ毛処理して欲しかったのは同じアプリの7月の看板です」とし、「7月の看板の文章『今年絶対バズる宮崎寿々佳』が次の看板で伏線回収してるの凄すぎてww 有言実行」とつづっている。
え？！？！！
— 宮崎 寿々佳 (@suzuka0905) October 6, 2025
palmuさん？！！？！！！
←提出した原画
→広告 pic.twitter.com/TelNvJhFlN