「なんか陰気くせえ顔しやがってよ、俺だったら絶対友達になりたくねえよ
「お客さん、1人? だよなぁ、友達いなそうだもんなぁ。なんか陰気くせえ顔しやがってよ、俺だったら絶対友達になりたくねえよ」と突然厳しい口調に。客は「これ、一見さんにも来るんだ」と困惑。
その後も店主の毒舌ぶりは収まらず、当初の「口は悪いけど愛がある」との見立ては外れてしまった。
常連客への対応も酷いものだったことから、「料理が相当うまいってことか!?」とするも、店主は「大したことねぇよ」。常連客は「ほんとだ! 大したことない! なんでこの店人気あるの!?」とパニックに。
問題だらけの店主が営む居酒屋の人気の秘密は、常連客がこぞって頼む「ナスの煮浸し」にあった......というストーリーだ。