「1年働いたら確実に10勝はいく」
今シーズン、独走でリーグ優勝を果たした阪神は、投手力が安定しており、チーム防御率はリーグトップの2,21だった。エース才木浩人投手(26)は12勝をマーク。スポーツ紙によると、才木は今オフ、ポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦する可能性があるという。
このような背景の中、阪神はデュプランティエを全力で引き留めるとみられるが、高木氏は今オフ、複数球団による争奪戦を予想した。
「(セ・リーグ球団)ほとんどが欲しいと思う。パ・リーグも欲しいと思う。球の走りもいいし、キレもいい。これぐらい(8月まで)しか投げれなかったのが、一抹の不安。体に張りがあったという。それがちょっと不安だけれども、来年も1年間ということを考えて契約したら、だいたい半年しか働けなかったとなると困る。だけども、1年働いたら確実に10(勝)はいく。だから、そういうピッチャーはどこでも欲しい」
チームは、15日に本拠地・甲子園球場でDeNAとのCSファイナルステージ第1戦を予定しており、エース村上頌樹投手(27)が先発する。一方、CSファーストシリーズ2連勝のDeNAは、14勝左腕・東克樹投手(29)が先発する。
ゴイゴイスーな完封劇
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) July 5, 2025
許した安打数はわずか3本
デュプランティエが自身2度目の完封勝利
<本日の成績>
回:9
球:108
振:9
安:3
四:0
死:1
失:0
⚾プロ野球(2025/7/5)
????DeNA×阪神
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