井上尚弥に敗れたフルトン、12・6WBCスーパーフェザー級王座挑戦...世界3階級制覇目指す【米メディア報道】

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25年2月にフェザー級王座獲得

   その後、しばらくリングから遠ざかり24年9月に復帰戦を飾った。そして、25年2月に1階級上のWBC世界フェザー級王座に挑戦。王者ブランドン・フィゲロアと再び拳を交え、3-0の判定で勝利し、世界2階級制覇を達成した。

   フルトンのプロ通算成績は、23勝(8KO)1敗で、唯一の黒星は井上に喫したものだ。

   一方、王者フォスターは、スーパーフェザー級を主戦場としてきた選手。23年4月にWBC王座を獲得し、3度目の防衛戦でロブソン・コンセイソン(ブラジル、37)敗れるも、4か月後のリマッチでベルトを奪い返した。今回が初防衛戦となる。

   プロ戦績は23勝 (12KO) 3敗。

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