ナウル旅行者「かなりしんどかった」→政府観光局が異例の率直&神対応、訪問には「覚悟持って」

「ナウルから出られない問題が発生してる」

   こうした中、「そして今、ナウルから出られない問題が発生してる」としたたいとさん。

   6日の朝9時にキリバスへ出発する予定だったが、「前日の深夜に『14時に変更』って突然通知。で、空港に行ったらスタッフがおらず、聞いたら『キャンセル』。通知なし。ネットにも記載なし」。

   空港では振替などの対応はなく、「徒歩で1時間弱」の航空会社オフィスに行くよう促され、タクシーを呼ぶこともできなかったという。「幸い、空港周囲で探したら、周りの人が乗せてくれて助かった。そこは本当にありがたかった」とした。

   こうした中、翌日以降のキリバスでの予定が大幅にずれ込み「4?50万は飛んだ」。「ナウル航空会社に『その一部(12万)で良いから補償してくれ』と言ったけど『私たちに責任はない』で終了。意味わからない」と明かした。

   その後、振替便もキャンセルになってしまったといい、「航空会社に自分で電話したら『今起きたばかりだから後で』と逆ギレされ、挙げ句その便もキャンセル」。

   「今、現地時間8:30。今日の便が本当に飛ぶのかすら誰もわからない。理由の説明もない。連絡もない。空は快晴。もう本当に意味がわからない」と困惑を明かした。

姉妹サイト