2026年4月以降も「しっかり検討していきたい」
さらに、後ろ姿もわかるようになって、人気を押し上げたとみている。「後ろにも目がある」と大きく話題になった。
「実際ミャクミャクと会ったときに、こう(後ろを)見てみると、しっぽがついている。子どもたちにはすごく反響がよくて......。今の形のミャクミャクというものが出てきて、それを実際見ていただく方が増えてきて、人気が出てきたのでは」
ミャクミャクは、プロフィールの出生地が「関西のどこかにある小さな湧水地」となっていることから、閉幕後は「泉に帰ってしまうのでは」という声もある。高科氏はライセンス期限の延長に言及し、
「現在、その先(26年4月以降)についても、どうしようかということを今、検討しているところだ。まだちょっとそのあたりは検討中ということで、『いつまで』とは申し上げられないが、そういうのはしっかり検討していきたい」
と話した。
(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)