「むしろ少しでも休んで欲しいと皆が思ってます」
自民党関係者や著名人らからも、困惑の声が上がっている。
24年の衆院選に出馬していた自民党の門寛子氏は、「は? 他の政権で、『総理、ごちです!』だの『料亭政治』だの、いっとったやんけ」と指摘。
同党の若林洋平参院議員は、門氏の投稿に「ただ単に会食する暇が無いだけ! 党内に懸念? 聞いたことありませんね」と返信した。
高市氏について「むしろ少しでも休んで欲しいと皆が思ってます。懸念なら忙し過ぎる事かと...」とつづり、「こもり癖? 旦那様の近くで仕事している事がそんなに悪い事? 何でも叩けば良いというものではないかと!! いずれにしても、レベルが低すぎる...」とした。
高市首相就任1カ月 会食ゼロ、変わらぬ「こもり癖」 党内に懸念もhttps://t.co/JKW1aB58Px
— 毎日新聞 (@mainichi) November 25, 2025
首相はかねて「飲み会が苦手」と公言し、就任前から会食を通じた仲間作りや意見交換よりも、自宅で政策を勉強する時間を重視してきました。少数与党政権下で自民党内から懸念の声も上がっています。