中国大使館は又吉イエス氏を知らなかったのか 死去から7年、ネット民は「自らを焼き滅ぼす」に既視感

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「なつかしい」「又吉イエスかと思った」

   又吉氏は、自らを「唯一神、又吉光雄・イエス・キリスト」と称し、政治団体「世界経済共同体党」の代表として活動。選挙ポスターなどで過激な文言を駆使し、独自の戦いを続けてきたことで有名な「名物候補」だった。

   又吉氏の選挙ポスターは、黄色い背景に黒い文字でびっしりと自らの主張を書き込んだもの。対立候補の名前を挙げ、「責任をとって、日本人であるなら腹を切って死ぬべきである」と迫り、「また、彼らはただ死んで終わるものではない。唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込むものである。彼らを支持する有権者も同様である」などと訴えるのがお決まりの形だった。

   今回の大使館公式Xの投稿について、又吉氏のポスターを思い出したとの声が相次いだ。

「段々と中共脅迫文がキリスト看板とか又吉イエスのノリに近付いてきたな」
「中華人民共和国駐日本国大使館の警告文の調子が何かに似てるなと思ったら、又吉イエスだ。なつかしい」
「これを一目で公式見解だと理解するの難しすぎる、又吉イエスかと思った」
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