「自衛隊機にレーダー照射した次の日に『火遊び』だなんて」
また、防衛省は6日、中国海軍の空母「遼寧」から発進した戦闘機が、航空自衛隊のF15戦闘機に対し、2度にわたって断続的にレーダー照射を行ったと発表した。
高市早苗首相は中国側のこうした行動について、「このような事案が発生したことは極めて残念です。中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れした。冷静かつ毅然と対応してまいります」と抗議している。
SNSでは、「台湾問題で火遊びをする者」との表現について、「自衛隊機にレーダー照射した次の日に『火遊び』だなんて、センスいいですねwww」「>火遊びをする者 人んちの航空機に火器管制レーダーを照射するような輩のことですね。わかります」などと呆れる声も上がった。
「ひとつの中国と決まっているのなら問題など存在しないはずなのに、中国自ら『台湾問題』と言ってしまっている自虐ギャグ」「外交部さんは台湾問題なんて存在しないって言ってるけど、大使館さん大丈夫? 自爆してない?」など、「台湾問題」との表現に首を捻る声もある。
— 中華人民共和国駐日本国大使館 (@ChnEmbassy_jp) December 7, 2025