「激痩せぶりが心配」高市首相の近影にX衝撃 就任2か月、臨時国会終えて...「少しだけでも休んで」

   高市早苗首相が2025年12月17日、臨時国会の閉会を受けて記者会見を開いた。首相就任から2か月経とうとしている近影が、Xで「本当に痩せ過ぎ」などと心配されている。

  • 臨時国会が閉会し、会見を行った高市早苗首相(2025年12月17日撮影)
    臨時国会が閉会し、会見を行った高市早苗首相(2025年12月17日撮影)
  • 高市早苗氏(2021年9月撮影)
    高市早苗氏(2021年9月撮影)
  • 高市早苗首相のX(@takaichi_sanae)より
    高市早苗首相のX(@takaichi_sanae)より
  • 臨時国会が閉会し、会見を行った高市早苗首相(2025年12月17日撮影)
  • 高市早苗氏(2021年9月撮影)
  • 高市早苗首相のX(@takaichi_sanae)より

「懸命に働いてまいりました」と本人報告

   高市氏はグレーのスーツ姿で会見に臨み、Xでも「本日、臨時国会が閉会しました。総理就任から今日まで、未だ2ヶ月も経っていませんが、国民の皆様が直面している物価高への対応を最優先に、懸命に働いてまいりました」などと活動を報告した。

   一方、会見時と数年前の写真が比較される形で、Xユーザーの間では「激痩せぶりが心配です」「総理...本当に痩せ過ぎ...お身体だけにはお気をつけて!」「やつれてるのは心配なのでバクバク食べてたっぷり休息をとってください」「写真の写り方レベルではないな、この痩せ方は...」「激務なのは理解してるつもりだけどそろそろ少しだけでも休んで下さい」といった声が広がっている。

   高市氏は10月4日に行われた総裁選で、小泉進次郎氏との決選投票の末、新総裁に選出。女性初の自民党総裁となった。同21日に第104代内閣総理大臣に選ばれた。

   11月の参院予算委で、睡眠時間を「だいたい2時間から長い日で4時間」と明かすなど、激務ぶりもたびたび注目されている。12月1日に発表された「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ 新語・流行語大賞」では、高市氏の発言から「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に決まったばかりだ。

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