ブースでの契約数は虚偽説明ないもの含めて20件
ももいろクローバーZや「たまアリ△タウンクリスマスマーケット2025」もそれぞれの公式サイトで、今回の事案について説明している。
Xではこれが話題になり、「絶対にやっちゃダメだろ」「『不適切』の一言で済まない話では?」「なんでバレないと思ったのだろうか」といった厳しい声が寄せられている。
J-CASTニュースがプレミアムウォーターに取材を申し込んだところ、当初はカスタマーセンターの担当者が、公式サイト掲載の謝罪文が全てで、取材には対応できないと応答。その後、改めて広報担当者が取材に応じた。広報担当者によると、ライブが行われていた20、21日の該当ブースでの契約数は、「このようなご案内をしていないものも含めて契約者様は20件」。この20件の契約者には、「当社より個別にご連絡をさせていただいており、状況のご説明を行うとともに、返金および契約解除をご希望される場合には、誠意をもって対応させていただきます」とした。
発覚経緯については、「イベント運営会社様よりご連絡をいただき、当社で事実確認をおこなったところ、本事案が発覚しました」とした。
ももいろクローバーZおよび所属事務所であるスターダストプロモーションへの対応については、「現在対応中のため、回答は差し控えさせていただきます」とした。
今回の件について、改めて「関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご不快な思いをおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
(12月24日18時30分追記)
プレミアムウォーター広報担当者のコメントを追記しました。