2025年9月に発売されたiPhoneAirは、発売前の下馬評を悪い意味で覆してしまった。同時に発売されたiPhone17Pro/ProMaxが好評の一方、iPhoneAirは苦戦との報道が。世界各国のユーザーは、どうやら薄型iPhoneを望んでいない模様だ。しかしそのような見方がなされる中、「iPhoneAir2」に関する話題も出回っている。だが、果たして発売されるのか? それともAirシリーズはたった1世代で終わってしまうのか? または、当初予想されていた時期より後ろにずれこむかたちで発売されるのか? 目下、有名リーカーやテクノロジーメディアの間で、見解が大きく分かれている。後継機は二眼レンズに?iPhoneAirは、筐体の薄さこそ大きな評判になったものの、それ以外の機能・性能には突出した点がないともいわれている。代表例がカメラだ。iPhoneAirのカメラは一眼レンズにとどまっている。次期iPhoneAirは、このカメラが二眼になるという噂がある。Apple製品のリーク情報を取り扱うガジェットメディア「MacRumors」が噂をまとめた記事を配信しているが、それによると48メガピクセルの光学2倍ズームカメラのほか、超広角レンズ搭載のカメラが追加される可能性があるという。また、iPhoneAir2は現行モデルよりも低価格になるという噂も。現行のiPhoneAirは背面カメラとスピーカーがそれぞれ1つずつしかなく、さらにその薄さが影響して、バッテリー持続時間がiPhone17やiPhone17Proより短いという弱点がある。にもかかわらず、価格はアメリカでは999ドルからとなっている。この価格を低くすることで、ユーザーに対して今一度、薄型iPhoneの訴求を試みようという動きがあるようだ。現時点では3つの見解があるが一方で、iPhoneAir2が本当に発売されるのかという議論もある。テクノロジーメディアの間で見解が大きく分かれているようだ。まとめると、今のところは、(1)2026年秋に発売(2)2027年春に発売(当初の計画よりも半年ほど遅れる)(3)無期限の発売延期という3つの見解がある。2025年11月10日にApple製品関連の情報に詳しいメディア「9to5Mac」が配信した記事では、(2)について書かれている。執筆者のChanceMiller氏の個人的見解が述べられており、それによると、同氏は「発売延期が本当だとしたら、私としては非常にがっかりだ。私は9月の発売以来iPhoneAirを使っているが、この製品の薄さと軽さを非常に気に入っている」という主旨の見解を述べている。iPhoneAirを評価する声も少なくないわけだ。そして、この議論に有名リーカーも参入した。中国ウェイボーで情報発信を行うInstantDigital氏である。世界中がクリスマスムードに湧く25年12月24日、「私の持つ情報によると、iPhoneAirの後継機は秋の発表会に登場する」とウェイボーに書いた。iPhoneAir2をめぐっては、今後もさまざまな噂が飛び交うだろう。搭載される機能やスペックも含めて、今後も注目だ。(澤田真一)
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