人気YouTuber、ネット上で「叩く行為」に持論 「正義の名のもとに叩く側が無責任になる構造こそ、問題」

   人気YouTuberグループ・ばんばんざいのぎしさんが2026年1月5日にXを更新し、「加害者」へのバッシングがイジメに当たるのではないかと問題提起し、ネット上で議論を集めている。

  • 人気YouTuber、ネット上で「叩く行為」に持論(写真はイメージ)
    人気YouTuber、ネット上で「叩く行為」に持論(写真はイメージ)
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「ネットで叩きまくる民達もイジメじゃないの...?」

   SNSでは現在、栃木県の県立高校で起きたとされる生徒同士の暴行動画が拡散されており、この件については栃木県警が捜査していると報じられている。

   一方、ぎしさんはXで、「加害者晒してネットで叩きまくる民達もイジメじゃないの...?」とポストした。

   また、Xユーザーからの返信に対し、「『ネット上で私刑的に叩く行為』が正当化されるわけではないと思っています」とつづり、「このやり方だと仮に冤罪だった場合でもその子は一生、心に傷が付くだろうしネット民が加害者になるじゃないですか」と指摘した。

   さらに、加害者へのネットリンチの問題点について、「正義の名のもとに叩く側が無責任になる構造こそ、問題だと思っています」とつづっていた。

   この一連のポストにぎしさんの元には、「正義って言いながら同じことしてるようにも見える」「結局、イジメを憎んでイジメを再生産してる」という賛同の声のほか、「抑止力になるから良いんじゃね?」「こうやって晒して見せしめ、公開処刑をすることで今後、大きな抑止力へと変化していくのです」という反論の声も集まっている。

   こうした声を受け、ぎしさんは「一気にイジメられる立場になった笑」とポストしていた。

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