ラサール石井氏、イスラエル視察は「世界の人々を殺しまくる事が日本の国益だと言っている」 批判投稿に波紋

   社会民主党のラサール石井参院議員が2026年1月7日にXを更新した。国会議員団としてイスラエルを訪問したことを報告した自民党の松川るい参院議員のX投稿を引用するかたちで、「世界の人々を殺しまくる事が日本の国益だと言っている」と指摘し、波紋を広げている。

  • ラサール石井氏(2025年7月3日撮影)
    ラサール石井氏(2025年7月3日撮影)
  • ラサール石井氏(2025年7月3日撮影)

「そんなこと誰がどこで言ったのか?」「防空システムの話」の声

   発端となったのは、自民党の小野寺五典安全保障調査会長ら日本の議員団が5日から8日にかけてイスラエルを訪れ、6日にはイスラエルのネタニヤフ首相と会談したこと。

   なお、この訪問に対しては一部から批判の声も集まっており、れいわ新選組の大石晃子衆院議員はXで、議員団の中に同党の多ケ谷亮衆院議員が参加していたとして、「倫理的にも許されない」と批判している。

   一方、訪問に参加した松川議員は5日にXで、「世界最高峰の迎撃率を誇るアイアン・ドーム(これからはアイアン・ビーム)防空システムやサイバー、ドローンなど世界最先端の技術分野について視察し、日本の国益のために活かしたいと思います」と報告した。

   ラサール議員は7日にXでこのポストを引用し、「ガザの子供達を殺した殺人兵器を私達も真似して、世界の人々を殺しまくる事が日本の国益だと言っている。全く容認できない」と批判した。

   「アイアン・ドーム」は短距離ロケット弾や迫撃砲弾などを迎撃するための防空システムとして知られている。

   このポストにラサール議員の元には、「なんで日本が積極的に世界の人々を殺しまくることになってるの?」「そんなこと誰がどこで言ったのか?」「防空システムの話しなんやけどな」という困惑の声が集まっていた。

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