「自民党は単独過半数に届かないんじゃないか」 衆院解散には麻生太郎氏も冷ややか「ないでしょうね」

   高市早苗首相は2026年1月23日召集の通常国会冒頭で衆院解散に踏み切る可能性が強まっているが、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「断念する可能性も30%ある」と見ている。

  • 1月23日の通常国会で解散に踏み切る可能性が高まっている
    1月23日の通常国会で解散に踏み切る可能性が高まっている
  • 麻生太郎副総裁(2021年撮影)
    麻生太郎副総裁(2021年撮影)
  • 1月23日の通常国会で解散に踏み切る可能性が高まっている
  • 麻生太郎副総裁(2021年撮影)

勝てそうだというのが一番の理由

   1月13日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)にゲスト解説として出演した田崎氏は、まず高市首相が解散・総選挙を急ぐ理由をこう説明した。

「自民党は去年(2025年)11月、そして今年(2026年)の1月4日前後に全国各地で情勢調査をしているんです。(略)その情勢調査で非常に結果が良かった。勝てそうだというのが、(解散を決めた)一番の理由になったんじゃないかと思います」

   司会の羽鳥慎一さんは「単独で過半数いくかなと?」と聞く。田崎さんは「もちろん単独過半数。数字的には260。過半数は233です」と、過半数を30議席近く上回る大勝という調査結果だったと伝える。

   ただ、「その調査も、たとえば1ポイントリードしてても勝ちに数えているので、(得票が)ちょっとでも下がったら、変化しうる数字だと思います」と、260議席は楽観的すぎると指摘する。

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