立憲民主党の塩村文夏参院議員が2026年1月12日、自身をめぐる噂を「デマ」として否定し、過去にも法的措置をとっていると明かした。Wikipediaの記載背景に「デマ」拡散か発端となったのは、一般ユーザーによる「赤いレクサスと手切れ金1000万か。接待中にヒステリー起こして、邪魔してきたら仕事ならんもんな。手切れ金払ってでもゴミ捨てして正解やで。Wikipediaに書かれてるって相当恥ずかしいぞお前爆笑」との投稿だった。塩村氏をめぐっては、14年7月10日号の「週刊新潮」が、「銀座クラブで彼に悪態『塩村都議』純情可憐の仮面の下」と報じている。現在もWikipediaには、「(塩村氏と交際していた)男性は最終的に赤いレクサスと手切れ金1000万円を渡して別れたと報じられた」などとする記載が残っている。塩村氏はこの投稿を引用し、「こちらもデマです」と否定した。「レクサスは私自身がローンを組んで購入して都議時代に完済しています(ローンの契約書や毎月給与口座から完済までローンが引き落とされている証明も弁護士に提示済み)。私がそんな場所でそんなことをする必要もないうえ、慰謝料も頂いておりません」と主張した。損害賠償は認められても「コスト割れ」の現実さらに塩村氏は、「この件をSNSで拡散した方に対し、裁判所は開示請求を認め、誹謗中傷による損害賠償をそれなりの額支払っています」と、実際に法的措置が取られたケースがあることも明かした。一方で、「開示請求と弁護士費用など総額の方が高額になります。日本のこの賠償金問題は早急に解決する必要があると思います」とつづり、損害賠償が認められても、結果的に弁護士費用などの負担が上回る現状を問題視した。続く投稿では、「これも10年以上、何回説明したことか」と、あきれたようにつづっている。投稿を見た人からは、「そもそも日本の慰謝料は全体的に安すぎますね。不貞や名誉毀損の金額に関しても、90年代辺りのの判例と大して変わってないんですよね」「一度、何がデマで何がデマでないか、まとめてどこかに表示しておいてもらえないですか? 知らない人も本当多いです」などとする声が寄せられた。なお、発端となった投稿およびアカウントは、13日14時までに削除されている。
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