サッカーJ1・ファジアーノ岡山は2026年1月15日、無期限の入場禁止措置を取っていたサポーター1人に対し、「反省や更生の姿勢を確認」したとして処分を解除したと発表した。発表では該当のサポーターと「定期的な面談」をしていたとしており、SNSでは、「ずっと向き合ってきたチームスタッフの皆さんの努力、凄まじいですね」といった称賛の声が寄せられている。
「定期的な面談を通じて本人の反省や更生の姿勢を確認」
ファジアーノ岡山は、18年8月18日に明治安田生命J2リーグ第29節ツエーゲン金沢VSファジアーノ岡山戦で、「試合運営を阻害する違反行為」をしたとして「無期限の入場禁止措置」を取っていたサポーター1人に対し、「本日をもって同処分を解除することといたしました」と発表した。
続けて、
「同措置から5年以上が経過する中で、当該サポーターとの定期的な面談を通じて本人の反省や更生の姿勢を確認しております。処分の解除にあたっては、誓約書を交わし、二度と同じ過ちを繰り返すことはないと固く約束できたことから、本決定の判断をいたしました」
と、処分を解除した理由を説明した。
最後に、「より多くの皆様が「安心・安全で快適なスタジアム」、「楽しいスタジアム」で試合をご観戦いただけるよう、今シーズン以降も取り組んでまいります」と呼びかけた。
処分解除の発表に、Xでは「ずっと向き合ってきたチームスタッフの皆さんの努力、凄まじいですね」「どんだけ労力使ってるんだ......本気でサポーターと向き合ってるやん」「組織自体がサポーターと向き合ってんのエグすぎる」「問題を起こしたから『はい、さようなら』じゃなくて寄り添えるのはすごい」といった称賛の声が寄せられた。
また、処分を解除されたサポーターに対しても、「逃げずにずっと定期的な連絡を取り続けてきた当該者もすごい...」「クラブもすごいけど7年もクラブ愛が変わらないサポーターも凄いな」といった声が上がっている。