「韓国人選手として意義ある足跡を残し美しい退場を果たした」
「チュ・シンスの功績は大きく、大リーグの舞台を先に駆け抜けたパク・チャンホ(52)やキム・ビョンヒョン(47)らも成し得なかった快挙だ。予想通り、今回の投票では候補資格維持のための得票率下限(5%)を超えられなかったが、それでもアジア選手として3票の支持を得た点は大きな収穫として残った。歴代アジア人大リーガーの中で、殿堂入りメンバーは日本の鈴木一朗(53)が唯一である」
韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)は、「韓国人として初めて殿堂入り候補に名を連ねたチュ・シンスの挑戦は、1年で幕を閉じた。しかし、韓国人選手として意義ある足跡を残し美しい退場を果たした。そもそも、殿堂入り候補に名を連ねられること自体が光栄なことだ。それだけ大リーグで存在感を示さねばならないからだ」と報じた。
米野球殿堂の候補者は、大リーグで10シーズン以上プレーし、現役引退から5年以上経過した選手の中から選出される。得票率75%以上を記録した選手が殿堂入りする。得票率が75%に満たなかった選手は、得票率が5%以上であれば、翌年も候補に残るが、得票率が5%未満の場合、BBWAAの投票による殿堂入りの資格を失う。