「自民党政治への批判がない、政権交代もない」
田村氏は、市民と野党との協力関係に触れる中で、「中道改革連合が、本当に安保法制も合憲という政策の中身にしてしまった」と批判。「自民党政治への批判がない、政権交代もない」とも指摘し、次のように「背信行為」とも述べた。
「本当に残念、悔しい。『なんで立憲なくしちゃうんですか?それって背信行為じゃないですか?』と、そのこと(「中道」立ち上げ)を決めた方々には、やはり言わざるを得ない」
演説後に報道陣の取材に応じた福島氏によると、最近の政治環境は「センターラインが右へ右へと行ってしまっている」。憲法や安保で「対立軸が割とはっきりしたのかもしれない」と指摘した。田村氏も「全体が自民党の政治に飲み込まれている」として「政治を変えなきゃいけないんだ、という対決軸が必要」と話した。
演説会には政治団体「新社会党」も参加。司会を務めた共産党・吉良佳子参院議員によると、550人が参加した。
(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)