各党の幹部クラスが立ち上げた「日本政党史研究会」の還暦5人組、の動きは
これと前後して、2025年12月15日には、「還暦5人組」が「日本政党史研究会」を立ち上げた。「還暦5人組」とは、古川禎久(自民)、大串博志(立憲民主)、古川元久(国民民主)、馬場伸幸(維新)、岡本三成(公明)の5人で、いずれも1965年生まれ。
この超党派議連は、単なる研究会というより、中心メンバーが各党の幹部クラスであることから、「今後の政局展開を狙った仕掛け」と見る向きも、少なくない。
このうち、立憲と公明は先行して「中道改革連合」を立ち上げたが、これまでの複数の議員連盟の実績と結びつけ、「中道改革連合が保守中道の塊として立ち上がれば、各種の超党派議員連盟で活動する人脈が、今の政党の枠を超えて政治改革を進め、『令和の大合同』に発展する可能性もある」と期待しているメンバーもある。
(ジャーナリスト 菅沼栄一郎)