元祖「子連れ論争」のアグネス・チャン、子ども3人をスタンフォード大学に入れた子育て論

料理中のチンジャオロースがしゅわ~っとなっても子どもには答える

   アグネス流子育て論として、アグネスさんは子どもが質問しにきた時は「どんなに忙しくても『ちょっと待って』と言わないことを自分に課している」という。料理の途中でも「『なぜ海水はしょっぱいの?』とか。知らないんですよ、私。それでも『よく聞いてくれたね、ママも知らない』と言って一緒に調べる」と言う。庄司さんが「(途中になってしまう)料理はどうなる?」と聞くと、「(料理していた)チンジャオロースがしゅわ~っとなる。質問するということは好奇心があるから。それを『ダメ』とか『うるさい』と言うと『質問しちゃいけないんだ』と子どもが思ってしまう」と話した。

   庄司さんは自身の家庭に置き換えて話す。「(料理中に子どもが藤本さんに話しかけると)『今、ママは何をやってると思う?』ってね」と藤本さんを見ながら言うと、藤本さんもそれに応えるように「できるだけママのことは放っておいて!」と話し、周りは笑いに包まれた。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

1 2
姉妹サイト