2026年1月24日放送のバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)が放送500回を迎えた。番組冒頭、レギュラーメンバーの陣内智則さんが15年からメニューの変更なしできたことに「変わらぬ味で500回。たまに昔の再放送をはさんでもわからないですよ、同じことやってんだから」と発言。MCの明石家さんまさんは「このあと、この味を陣内あたりに引き継いでもらわんと」と、陣内さんを二代目MCに指名したが、陣内さんは「いやいや濃すぎる味は(自分には)無理やて」と笑いながら受け流していた。辻皓平さんいじられる「カリスマ感を強く出し過ぎ」記念回のゲストは25年に創設された漫才とコントの二刀流を競うお笑い賞レースで優勝した「ニッポンの社長」(辻皓平さん、ケツさん)。さっそく「辻の"カリスマ信仰"を暴く」というテーマで辻さんへのいじりが始まる。口火を切ったのが爛々の萌々さん。「何か賞レースとって、ネタも全部考えて、もちろん辻さんすごいんですよ。ただカリスマ感を強くやり過ぎでは(辻さんへの)信仰が強すぎて崇拝者が多い」と不満を述べた。アメリカンBBチキン杉本裕雅さんは「周りがカリスマとはやし立てすぎで、鍋をやるからと(辻さんの)家に呼ばれたんですよ。行ったら『おお、よく来たな、食え食え』と言われて冷えた雑炊をいっぱい食べさせられた。たぶん、あまりパーティーしたことないんですよ。カリスマってパーティーしてるじゃないですか」と話すと周りから笑いが起きた。ビスケブラきんさんは「辻さんは間違いなくカリスマです」辻さんのカリスマ説にスタジオから疑念の声が飛ぶ中、ビスケットブラザーズのきんさんは「辻さんは間違いなくカリスマです」と断言する。「世の中でまだ見つかっていないおもしろい人を引き上げてくれる」と話し、自分たちがデビュー1年目のエピソードを披露した。「僕たちがメチャクチャすべっていたけど『お前らおもろい、客にあわせんでいいから好きなことやれ』と言ってくれた」と話すと、スタジオから「おおっ」と驚きの声が。すぐにきんさんが「その時は誰かわからなかったから『誰やねん、こいつ』といって無視しましたけど」と言って笑いをとっていた。さんまさんを中心に、お笑いのスペシャリストたちが台本なしのトーク合戦を繰り広げる「変わらぬ味」は健在だ。(ジャーナリスト佐藤太郎)
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