「90歳じゃまだまだ。100歳になればなんとか」――羽鳥慎一アナはただただ感嘆するばかりだった。2026年1月27日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)は、「徹子の部屋」(テレビ朝系)放送50周年ということで、羽鳥アナが黒柳徹子さんに50の質問をぶつけた。
「セツコでもなくミツコでもなく徹子がいた」
羽鳥さんが50年続いている理由を聞くと、「テレビ朝日も気が長い。それでしょう。そうじゃないと続かないでしょう。徹子の部屋って言うくらいですから、そこに徹子がいたってことでしょうね。セツコでもなくミツコでもなく徹子がいたってことだと思いますけど」とはぐらかす。
そして、「『徹子の部屋』でこれからやりたいことは?」と羽鳥さんが尋ねると、その答えがすごい。「(ゲストに)もうちょっとズバズバ聞いてみたいんです」という。今でも十分ズバズバ聞いているように見えるが、まだ力不足だというのだ。
羽鳥さんが驚いていると、「私ね、90(歳)にもなったら、相当ズバズバ聞けると思ったんですけど、駄目なもんですね。やっぱり90じゃ」という。黒柳さんは現在92歳。そして、「まだ、聞けないのね。でも100(歳)になったら......」と話す。「徹子の部屋」は100歳まではやるという宣言である。
「答えてください。私100ですから」
羽鳥さんから「深すぎます、言葉が。あとはもう、100歳になった時の徹子さんを、日本中が楽しみにしていると思います」と持ち上げられると、「(ゲストに厳しいことを聞いても)100だったらいいと思う。『答えてください。私100ですから』って(と迫れる)」とフフッと笑った。
スタジオに戻った羽鳥さんは、「(徹子さんは)自然体という強力な武器を持っているんです。恐ろしいです」とため息をついた。
(シニアエディター 関口一喜)