自民・維新で300議席超の現実味 定数の3分の2獲得なら...「よりアクセル感が強い政権になる可能性」

高市人気が上がれば上がるほど、大阪では維新が議席を落とす可能性

   さらに情勢次第では、自民党と日本維新の会の連立与党が310議席に迫る勢いであることも報じる。この310という数字は衆院定数の3分の2を占めるもので、参院で否決された法案を衆院で再可決できる。

   MCの谷原章介さんは「この310を獲得するためには、維新の会もがんばらなければダメじゃないですか。維新の情勢はどうなんですか」と、フジテレビ政治部長の高田圭太さんに聞く。高田さんは「自民と維新は大阪などで選挙を争っているが、高市人気が上がれば上がるほど、大阪で(議席を)落とす可能性が高い。ただ、維新の議席がどうなるか以上に自民の議席がどうなるかがカギだと思う」。

   さらに、2017年に連立与党が3分の2の議席を確保した第4次安倍政権と比べて、「当時は自民がアクセルを踏み、公明がブレーキ役となっていたが、今回3分の2に達するとすれば自民と維新どちらもアクセルを踏むのでよりアクセル感が強い政権になる可能性がある」と見通しを語った。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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