石破茂元首相が2026年2月10日、Xを更新。8日に投開票された衆院選後の当選あいさつの様子を明かし、ネットの注目を集めている。「当選のお礼なかなか言わせてもらえないしげる」第51回衆院選では、自民316議席、維新36議席と、与党が大きく議席を伸ばす結果となった。石破氏も投開票が締め切られた20時過ぎに当選確実が報じられる「ゼロ打ち」での当選を果たした。石破氏は10日にXで、「なかなか挨拶できませんでした」として当選後のあいさつの様子を映した動画を公開した。動画冒頭には、壇上に向かう石破氏を背景に、合成音声で「当選のお礼なかなか言わせてもらえないしげる」とのナレーションが入っている。自身のポスターが貼られた壇上に立った石破氏は、マイクを手にすると「皆様、ありがとうございました。14回目、議席を頂戴することができました」と語り始めた。しかし、「1番最初に当確が出たってのは久しぶりだったなぁと思いますけど......」としたところで、報道各社向けのマイクが届いていなかったことが判明。束ねられたマイクを持ってきたスタッフに、石破氏は微笑みながら「もう1回最初からやる?」と笑顔で申し出た。会場からは笑い声が上がった。マイクを「ぽんぽん ぽんぽん」石破氏は受け取ったマイクを軽く手で叩くも、なかなか音が入らず「入ってますか? 入ってるのかな? 大丈夫?」とやや困惑気味の様子だ。マイクを気にする石破氏の様子に、「ぽんぽん ぽんぽん」とテロップが入っている。石破氏は「それではもう一回、やりなおします」と一礼し、皆様、ありがとうございました。14回目、40年目になりますが......」としたところで、聴衆から「(マイク)入ってないよ!」との声が飛んだ。石破氏は「入ってないよ? 大丈夫?」と驚いた表情を見せ、思わず失笑。またもマイクをぽんぽんと叩き、スタッフに確認をとった。無事マイクが入った後は、「何度もやりなおしてすみません」とすると、会場からは大きな拍手が上がった。石破氏は、笑いながら「14回、いろんなことがあるものでありますが......」と語った。この投稿には、「笑いの神に愛されるゲルw 段取りが悪くてもイライラすることなく、周りをほっこりさせる人柄は天性の才能だと思うな」「マイク用意する側も焦ってるにも関わらず、マイク確認ポンポンやって、穏やかに待ってくださる姿、とても、人柄が滲み出ていて、思わず笑っちゃいました ほっこりしました」「どんどん可愛く見えてくんのバグだろ これからも頑張ってください」などとする声が寄せられている。
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