日本保守党の百田尚樹代表が2026年2月18日、Xで首班指名選挙の決選投票をめぐる疑問をXにつづった。「2票増えたのは日本保守党の百田尚樹代表と北村晴男議員だった」同日召集された第221特別国会で行われた首班指名選挙では、自民党の高市早苗総裁が衆院では1回目の投票で過半数となった。一方、参院では過半数に1票足りず、決選投票が行われることとなった。通常、各議員は自らの所属政党の党首に1票を投じるが、1回目の記名投票で過半数を得た議員がいなかった場合のみ、上位2人での決選投票が行われる。決選投票では、所属政党の党首に限らず、上位2人のうちいずれかに投票することとなる。百田氏は、政治系YouTuberの「hirokuma」さんによる「首班指名選挙、参院の決選投票で2票増えたのは日本保守党の百田尚樹代表と北村晴男議員だった」とした投稿を引用し、持論を展開した。「2人以外の名前を書いたということ?」参院では、高市氏と中道改革連合の小川淳也代表の上位2人による決選投票が行われたが、高市氏は125票、無効票48票、白票8票との結果だった。1回目投票では高市氏が123票を得ており、決選投票では2票のみの増加にとどまった。百田氏は、「一次投票はもちろん『百田尚樹』の名前を書いたが、決戦投票では高市氏と小川氏のどちらかの名前を書くというルールだった」と説明。「私と北村晴男さんは高市氏の名前を書いた」と明かした。その上で、「驚いたのは無効票(白紙投票ではない)が何十票もあったことだ」とし、「それって2人以外の名前を書いたということ? おかしいやろ!」と怒りをあらわにした。「先日の衆院選、入れたい人がいないけど考えて投票したよ?」百田氏の投稿には、「国会議員なのに簡単なルールすら守れないとは...社会人失格だな...」「国民から投票してもらって国会議員になった人が議員のリーダーを決める選挙でリーダーを選ばないの? 矛盾し過ぎてて理解できない。先日の衆院選、入れたい人がいないけど考えて投票したよ?」といった声が相次いでいる。発表された投票結果によると、決選投票で無効票を投じたのは、国民民主党・新緑風会25票、参政党15票、れいわ新選組5票、チームみらい・無所属の会1票、社民党2票。こうした情報について、「参政党も国民民主も無効票とは口だけ協力やな」「無効票は反則ですよね。決戦投票の意味ない。野党だから中道にも良い顔したい。でも自民党に睨まれたくないっていう風見鶏なのが見て取れる。以外なのはあれほど高市を攻撃してたれいわや社民党も無効票で逃げた事」など、あきれる声もある。
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