中山氏は「トー横キッズ問題」どう向き合う
中山氏は20日にXを更新し、「公人にも関わらず軽率な投稿をしてしまい、お騒がせして申し訳ございません」と謝罪。「ご指摘に対して納得するものも多数あり、より多くの人を不快にさせる前に投稿を削除しました」としつつも、批判を受けた投稿をスクリーンショットして紹介した。
続けて、「トー横キッズ問題」に関する見解も示した。中山氏は大学生のころ、歌舞伎町周辺で飲んでいた際に「トー横キッズ」と遊んでいたと述べ、彼らは「可哀想な保護対象と卑下する感覚」で集まっているわけではないと説明した。
「『可哀想で指導すべき保護対象』と括り『トー横キッズ』というキャッチーで話題性ある言葉を作ってきたのは我々大人側(急に大人サイドですみません)であり、トー横に集合している若者からすると、同世代の友達が集まる場所に遊びに来ているだけです」
オーバードーズ(OD)や未成年飲酒、暴力行為などを問題視しつつも、若者が集まる背景には家庭環境や貧困などの要因があるとし、「トー横エリアを綺麗にしたらオール解決」というわけではないとの見方を示した。また、自身の認識については次のように説明した。
「自分としては『トー横キッズ』ちゃんたちを大人として可哀想な守るべき存在と思っているわけではなく(議員としての立場/行政視点では一部そうですが)、『後輩がなんかいろいろ困ってそうなのでできたら助けたい!』という感覚です」
中山氏は、「日々この問題に向き合い御尽力いただいている都庁の皆さんに敬意を表すると共に、若い世代の声を反映できるよう私も力を尽くしたいと思います」とし、最後に「どこまで今回の議会で進められるかはわかりませんが、会期が終わったら議事録等ご注目ください!」と締めくくった。