落選の中道・枝野幸男氏「非議員となると、それだけでは食べていけません」 落選後の懐事情を赤裸々告白

   中道改革連合の枝野幸男前衆院議員が2026年2月21日、落選後の「生活費」についてXで明かした。

  • 枝野幸男氏(2020年9月撮影)
    枝野幸男氏(2020年9月撮影)
  • 立憲民主党・福山哲郎氏のX(@fuku_tetsu)より
    立憲民主党・福山哲郎氏のX(@fuku_tetsu)より
  • 枝野幸男氏(2020年9月撮影)
  • 立憲民主党・福山哲郎氏のX(@fuku_tetsu)より

地元での日常活動を再開へ

   2月8日投開票の衆院選で、中道は公示前の172議席から49議席へ減少。埼玉5区で立候補した枝野氏は敗れ、比例北関東ブロックでも復活できず落選した。

   12日には、議員会館や議員宿舎からの引っ越し作業を進めていることをXで報告。18日には、XとYouTubeで短い動画を公開し「昨日まで、議員会館、そして議員宿舎の引っ越し作業に追われておりました」と語り、地元での日常活動を再開したことを明かしていた。

   その後の近況として、枝野氏は21日朝、「先ほど高崎駅に着き、乗り換え待ちです。選挙前から決まっていた講演のため、労働組合の研修会に向かっています」と、選挙後の活動についてつづった。

「皆さんからの政治献金は本当にありがたいのですが...」

   枝野氏は、赤裸々な懐事情も吐露している。

   「当然のことですが、皆さんからお預かりした政治献金と生活費は、明確に区別すべきもの」とした上で、「皆さんからの政治献金は本当にありがたいのですが、非議員となると、それだけでは食べていけません」と説明。「そんな中で私的な収入となる講演料をいただける機会はたいへん助かります」と明かした。

   「今回は『労働組合と政治との関わり』がテーマですが、この他にも、憲法から東日本大震災の経験・教訓まで、お話できるテーマは多々あります」とし、「機会があればぜひお声掛けください」と呼びかけた。

   なお、「埼玉5区内での催しや仲間の応援での講演等については、もちろんですが、これまでどおり政治活動としてお話します」としている。

   枝野氏の投稿には、「これまでの政治経験や東日本大震災時のことなど、ぜひ仙台でも講演してください」「枝野さん、東日本大震災当時のことについて、本を書いてはいただけませんか?」など期待の声も寄せられた。

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