橋下徹氏、高校時代「一人ストライキ」でラグビー部の練習抗議の過去 「知的な根性」がスポーツ発展のカギ

「より高度で知的な根性を備えているから強い」

   北野高校は1987年の全国大会に46年ぶりに出場し16強入りした。そこで橋下氏がトライを決める。インタビューに答える若き日の映像を見て橋下氏は「この時から調子に乗ってましたね。(練習方法は)僕らの時代から変わり始めた。それで花園に行けた。それまでは根性、根性だった」と振り返った。

   最近の選手の強さは、「科学的なエビデンスを納得したうえで自らを緻密に律する自己管理能力という、より高度で知的な根性を備えているから強い」と友添教授はコメントする。

   橋下氏は「僕らの(時代の)ような不合理な根性ではなく、知的な根性がいい、子どもたちのスポーツを発展させるためには学校教育の場でも素人の教員が指導をするのではなく、プロの指導をしっかりやることが日本のスポーツを発展させる柱になる」と話した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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