天皇陛下、誕生日会見で「歴代天皇が歩んだ道」に思い 東日本大震災15年、熊本地震10年の節目に

愛子さまの話は「いわば未知の旅のように感じられ、とても興味を覚えます」

   長女愛子さまは24年4月から日本赤十字社(日赤)の嘱託職員として勤務しており、26年4月に社会人3年目を迎える。天皇陛下は

「社会人として一歩一歩成長していることが感じられ、嬉しく思っています」

と話し、愛子さまから聞く話について「いわゆる社会で仕事を経験したことのない私にとっては、ひとつひとつが新鮮で、いわば未知の旅のように感じられ、とても興味を覚えます」。今後については

「引き続き感謝と思いやりの気持ちを持ちながら、これからも多くの経験を重ねてさらに成長し、皇室の一員としての務めを大切に果たしていってくれることを願っています」

と話した。

   25年4月に筑波大(茨城県つくば市)に入学した秋篠宮家の長男悠仁さまについては、自らの経験と重ねながら

「今、この時にしかできないことを大切にしながら、これからもひとつひとつの経験を積み重ね、人間的にも、また皇室の一員としても成長していって欲しいと見守っていきたいと思っています」

   とエールを送った。

(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)

1 2
姉妹サイト