WBC侍ジャパン、識者が懸念する「ストライクゾーン」...日米審判で生じる相違は「ピッチャーにとって不利」

「ストライクゾーンがより狭い感じがする」

    試合は、WBCの本番を想定し、捕手が電子機器を使用して球種とコースを送信する「ピッチコム」と、投球間隔を時間制限する「ピッチクロック」を取り入れて行われた。

    高木氏は「気になったのは審判のストライクゾーン」と切り出し、ストライクなのか、ボールなのか。コール的に分からない時がある。いちいちリアクションを入れるから、ストライクだったのかなという場面もあった。見ていると、日本の審判とストライクゾーンの傾向がちょっと違う」と指摘。

    そして、こう続けた。

    「(ストライクゾーンが)より狭い感じがする。ピッチャーにとっては不利になる。それにプラスしてピッチコムがある。ピッチャーが、がんじがらめにならないかと、ちょっと怖い。これはクリアしないといけない」

    日本代表は、WBC本番まで日本のプロ球団と強化試合を行う。日本代表が属するWBCプールC1次ラウンドは、3月5日に東京ドームで開幕し、日本代表は6日の台湾戦が初戦となる。

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