韓国メディア「OSEN」(ウェブ)が2026年3月5日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表・大谷翔平選手(ドジャース、31)の人柄を改めて絶賛した。大谷「キム選手は本当に素晴らしい選手」WBC開幕を控え、大谷は4日に報道陣の取材に対応した。日本代表と対戦する国のメディアから多くの質問が飛ぶ中、7日に日本と対戦する韓国のメディアからも質問が出たという。韓国メディア「OSEN」によると、韓国人記者から「もっとも期待される韓国人選手は?」と問われると、大谷は「(同じドジャース所属する)キム・ヘソン選手に注目しています」と即答したという。そして、「同じチームなので、非常に。本当に素晴らしい選手ですし、人としてもいつも楽しく過ごしていますし。本当にいい試合ができればお互いにとっていい機会になるのかなと思っています」と続けたという。韓国で高い人気を誇る大谷のコメントを、複数のメディアが速報した。「OSEN」は「『人柄的に素晴らしい選手、良い機会になることを願う』...キム・ヘソンとの対戦を期待する大谷、相手への敬意まで」とのタイトルで記事化した。記事では「日本代表チームのリーダーとなった大谷翔平が、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2連覇に向けた出陣宣言を意気込んで発表した。同時に、韓国代表でドジャースの同僚であるキム・ヘソンとの対戦も誓った」と報じた。韓国メディア「スターニュース」(ウェブ版)は、「大谷、笑顔でキム・ヘソンを探す!『人間的に素晴らしい友人→早く良い試合がしたい』」とのタイトルで、次のように記事を展開した。「それぞれの祖国を代表し、運命の対決を目前にしている」「2人の縁は格別だ。KBO(韓国プロ野球)リーグでトップクラスの内野手として成長したキム・ヘソンは、25年シーズンを前にドジャースのユニフォームを着た。結果的に、キム・ヘソンはスター選手・大谷と同じチームでプレーする仲間となった。エージェンシーまで同じである2人は、25シーズンを控えたスプリングキャンプ期間から、互いのトレーニング方法を共有し信頼を築いてきた。今やそれぞれの祖国を代表し、運命の対決を目前にしている」キムは24年オフにポスティングシステムを利用して、KBOリーグのキウム・ヒーローズからドジャースに入団した。大リーグ1年目の25年は、守備固めや代打での起用が多く、71試合に出場し、打率.280、3本塁打、17打点を記録した。報道によると、キムは大谷との対戦について「アメリカで同じユニフォームを着ていた仲間を、別のユニフォームで迎えるのは面白いと感じる。しかし、ただ楽しいだけではないだろう。最善を尽くす。覚悟を決めて臨む」と語ったという。
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