報告書の内容受けた永守学園の永守氏に対する処遇変更は
また、調査報告書によると、永守氏は会計不正の是正の先延ばしを容認しているものの、会計不正そのものを「会計不正を指示・主導した事実は発見されなかった」。一方でその原因について、社内では永守氏の強いリーダーシップのもと「赤字は悪」との考え方が徹底されており、業績必達への強すぎるプレッシャーが不正を招いたと指摘した。「最も責めを負うべきなのは、永守氏であると言わざるを得ない」としている。
永守氏に対するこうした指摘や、罵倒するような内容のメールを経営幹部らに送っていたことについて、永守学園はどのように受け止めているのだろうか。
京都先端科学大学広報センターは、10日にJ-CASTニュースの取材に応じ、
「お問い合わせの件は、ニデックの事案でありますので、本学はコメントする立場にありません」
とした。
永守氏の処遇や立場については、「これまで通り、本法人の理事長であることに変わりはありません」とした。