訪韓中の石破茂前首相、現地で「若者にサインを求められました」 写真持参の「ガチオタ」出没

   韓国を訪問中の石破茂前首相が2026年4月8日、「韓国の若者」からサインを求められる様子をXに投稿し、ネットの注目を集めている。

  • 石破茂前首相は、李在明大統領との会談にも臨んだ(李在明大統領のXから)
    石破茂前首相は、李在明大統領との会談にも臨んだ(李在明大統領のXから)
  • 韓国にも「ゲルオタ」(石破茂首相のXから)
    韓国にも「ゲルオタ」(石破茂首相のXから)
  • 石破茂前首相は、李在明大統領との会談にも臨んだ(李在明大統領のXから)
  • 韓国にも「ゲルオタ」(石破茂首相のXから)

韓国入りし「Asan Plenum 2026」に出席

   石破氏は韓国で開かれた世界各国の有識者や学者らが集う年次会議「Asan Plenum 2026」に出席するため、7日に韓国に到着した。

   同日夜の投稿では、「韓国アサン政策研究院のアサンプレナムにて講演するためソウルに到着。中谷元先生とともに水嶋大使他との事前勉強会」と勉強会の様子を公開していた。

   8日には、「アサン政策研究院の鄭夢準(チョンモンジュン)名誉理事長」による朝食会に参加。その後は「国家安保戦略研究院の金聖培(キムソンベ)院長他と、日米、韓米同盟の今後や日韓のさらなる安全保障協力のあり方について意見交換しました」としていた。

   報道によると、昼には韓国大統領府を訪れ、李在明大統領と昼食を兼ねて1時間半ほどの懇談を行ったという。

「韓国のゲルオタ、何経由でゲルを知ったの?」

   こうした中、注目を集めているのは、石破氏による「韓国の若者にサインを求められました」との投稿だった。

   投稿に添えられた写真には、黒いスウェットに黒いパンツを履き、メガネをかけた青年が、笑顔で石破氏にサインを求める様子が写っている。サインをもらう青年の右側にはキャップを被った青年がサインペンを手に順番を待っており、左側では女性と男性が笑顔で石破氏と青年のやり取りを見守っている。

   2枚目は、もう一人の青年にサインをする石破氏が写ったもの。1枚目の写真でサインを待っていた男性は、スマートフォンを片手に真剣な顔で石破氏がサインする様子を撮影している。

   いずれの青年も、登壇する石破氏が写った写真にサインを求めていた。

   「石破さん、先日の桜まつりでも若者に大人気でしたもんね」「石破さんは、韓国人のファンが多いんですね」「海外の若い人にも好意的に接してもらえるのはいいことですね」といった声が寄せられた。

   石破氏の写真を持参してサインに臨む青年らの熱の入れように、「すごい!石破さんの写真をちゃんと準備して来てる!」「韓国のゲルオタ、何経由でゲルを知ったの?こんなゲルをプリントアウトして出待ちするほどハマった経緯を小一時間ほど聞いてみたい」と驚く声もある。

「石破元首相、『韓国の若者からサインを求められた』と自慢」

   石破氏の人気ぶりは、現地メディアでも報じられている。

   朝鮮日報は9日、「石破元首相、『韓国の若者からサインを求められた』と自慢...漢南洞の夜景も公開」として、石破氏の韓国訪問の様子を伝えた。

   東亜日報も「石破元首相『韓国の若者からサインを求められた』と自慢」と題した記事を公開。「石破茂元首相は8日、韓国訪問中の日程で韓国の若者からサインを求められたとし、SNSにその様子を投稿して自慢した」としている。

   ソウル新聞は「日本の石破氏、『韓国の若者からサインを求められた』と自慢...漢南洞の夜景に心酔」で、「自身の写真集を差し出した若者たちに直接サインをしている」と伝えた。

   ヘラルド経済は「『韓国の青年がサインを求めた』日本の元首相、李大統領と会談し『日韓関係を世界一にしたいと思っていた』」との記事で、李大統領との会談を主軸に報じている。

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