米とイランが2週間の停戦合意にこぎつけた。2026年4月9日放送の「モーニングショー」(テレビ朝日系)ではゲスト解説者が停戦合意後のリスク、なかでも米によるイラン再攻撃の可能性があるかもと予測した。「最後の決着をつけにイランにもう一度攻め込むという可能性はある」ワシントン支局長、テヘラン支局長を歴任した共同通信社客員論説委員の杉田弘毅さんは「中間選挙が終わりトランプさんとすれば世論の心配がなくなった段階で最後の決着をつけにイランにもう一度攻め込むという可能性はあると思う。今のままだと国際的にみるとトランプさんは全くの敗北だし、国内的にもこれを勝利と認めさせるのは非常に難しい」と話し、もう一度大規模な攻撃があり得るとの見方を示す。「トランプさんのことだから本当に何をするかわからない」コメンテーターの玉川徹さんは「でもそれを実現するためには上下両院で共和党が過半数をとらなければいけない。今の状況だと少なくとも下院は難しい。上院もこんな状況だとわからない。油の価格も下がりきらないまま11月までいき、アメリカのインフレ率も4%を超える状況になると言ってますから、上院も民主党に過半数をとられる結果になれば、その後戦争を起こすといっても議会に止められちゃいますからね」と話した。杉田さんは「地上部隊を投入するとなれば戦争権限法で議会に通告する必要がある。そこで議会がどう対応するか今の段階ではわからないが、トランプさんのことだから本当に何をするかわからない。(イラン攻撃再開は)1つの可能性として心の隅に置いておいた方がいい」と話した。(ジャーナリスト佐藤太郎)
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