京都府南丹市園部町で安達結希さん(11)が行方不明になり、13日に市内の山林で子どもとみられる遺体が見つかったことについて、2026年4月14日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演した元埼玉県警捜査1課刑事の佐々木成三さんは「第三者が関与し、車で移動して結希さんの所持品を置いた可能性がある。靴と遺体の発見は第三者の立ち回りを先に捜査した可能性がある」と分析した。
「誰かがそこに立ち回っていたという情報をもとに捜索した可能性」
MCの羽鳥慎一さんは「第三者の立ち回り先を捜索した可能性というのは」と聞く。佐々木さんは「先週から警察はフェーズをあげた捜索をしているのは明らか。まず自宅の裏の敷地内の捜索でそこに手がかりはなかったと発表しているが、その次に捜索した場所では靴が発見された。この2つの捜索においては警察官だけ、しかも鑑識をふまえた捜索というのは、何がしかの情報をもとにやっていたことは間違いない。その情報が何なのかはわからないが、誰かがそこに立ち回っていたという情報をもとに捜索した可能性もあるのかなと思う」と話した。
発見された所持品、遺体の場所は線になっていない
玉川徹さんは「死因が、何が起きたかを解明するうえでは一番のポイントになってくる。(遺体の)発見場所の土地の所有者がVTRで証言していたが、土曜日の時点であの場所にいたが何も気づかなかったと話していた。そうなるとそれは何を表すのかというのも重要なポイントになると思う」と話した。
佐々木さんも今後の捜査のポイントを「玉川さんが言うとおり、死因の特定だと思う。それと、今回ランリュック(通学用かばん)と靴とご遺体が見つかった場所が、点になっているが線になっていない気がする。そうすると第三者の関与を疑わなければいけない。となると、何の情報をもとに捜索になったのか、これは事件として特定するにはすごい重要な情報だと思う。今後はそれをふまえた警察は、捜索ではなく捜査に全面的な力をいれることができるので早期解決を切に願う」と話した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)