「父親がいることを初めて知った」との証言も 安達結希さんと逮捕された「養父」の関係 

   京都府南丹市で安達結希さん(11)が行方不明になり遺体となって見つかった事件は、父親の逮捕という急展開を迎えた。死体遺棄容疑で逮捕されたのは結希さんの養父の安達優季容疑者。

   「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているという。

  • 父親が容疑者として逮捕された
    父親が容疑者として逮捕された
  • 京都府の南丹警察署(写真:田中重樹/アフロ)
    京都府の南丹警察署(写真:田中重樹/アフロ)
  • 父親が容疑者として逮捕された
  • 京都府の南丹警察署(写真:田中重樹/アフロ)

捜査の焦点「殺人容疑が追加されるか」

   弁護士でコメンテーターの結城東輝さんは2026年4月16日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、今後の捜査でも重要になってくる「ある疑問」を投げかけた。

   今後の捜査の行方について結城さんは「死因の特定や死亡の経緯というのが今後、殺人という容疑が追加されるのかきわめて重要なことになってくる。そのあたりも捜査しているだろうなということを踏まえながら見ていた」と話した。

   さらに親子の関係について注目する。

「虐待の相談があったわけでもない。今朝のレポートでちょっと気になったのが、近隣の方々の中に父親がいることを初めて知ったみたいなことをおっしゃっている方もいた。家族の状況はどうなのか、父親が死体遺棄で逮捕されているが、父親がどういう関係性で結希さんと関わりをもっていたのか、そこが非常に気になる」

と話した。

元刑事「結希君の友達にも話を聞かなければいけない時がある」

   元埼玉県警捜査1課刑事の佐々木成三さんは「付近住民からの情報も必要だし、結希君の友達にも話を聞かなければいけない時があると思う。ただ学校のスクールカウンセラー、教職員、保護者等協議したうえで子どもに負担をかけない程度の中で話を聞くということは十分考えなければいけない」と話した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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